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底の大きさについて

あんふぁんランドセル2012年モデルの底板と
3Lサイズのランドセルの底板のサイズを比較してみました。


■あんふぁんの2012年モデルのランドセルは、容量が大きくなったことが一番の特長です。
もちろん、6年前から「A4のフラットファイルが入るサイズ」だったのですが、
2012年モデルからは、さらに縦方向へもサイズアップしました。

そこで、今までのA4対応ランドセルと言われていた、「3L」と呼ばれる規格のランドセルと、
あんふぁんの2012年モデルのサイズを比較してみる事にしました。

ランドセルの「高さ」は、どのランドセルもそれほど差がありませんので、
「底板」を比較してみたいと思います。

※写真の赤のチェックの底板は、2012年モデルシンプルステッチの底板です。
(カラーステッチの女の子色も全て同じ底板です。)

あんふぁんの2012年モデルは、限定バージョン、カラーステッチ、シンプルステッチの
3種類のモデルは全て同じ大きさです。
なので、他のモデルをお考えの方も参考にして下さい。

黒のチェックの底板は、コクヨさんがあんふぁんを発売する前に販売していた、
いわゆる「A4対応ランドセル」と及ばれていた、「3L」と言う規格のランドセルの底板です。



■まずは、両方の底板を並べて比較してみました。
sokoita-hikaku01.JPG


重ねてみました。
sokoita-hikaku02.JPG sokoita-hikaku03.JPG


■実際にメジャーで、底板の横幅のサイズを測ってみました。

あんふぁんの2012年モデルのものです。
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3Lサイズのランドセルの底板を測ってみました。
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■次に縦方向のサイズを測ってみました。

sokoita-hikaku10.JPG


あんふぁんの2012年モデルのものです。
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こちらは、3Lサイズのランドセル
sokoita-hikaku12.JPG sokoita-hikaku14.JPG


■底板のサイズは、実際のランドセルよりもほんの少しだけ小さく出来ています。

実際のランドセルのサイズは下のようになります。

あんふぁん 2012年モデル
tateyokosaize1.jpg 

普通のA4対応ランドセル(3Lサイズ)
3Lsize1.jpg


■ここで少しだけ、算数をやって見ます。

それぞれの底板の面積を出して見たいと思います。
(比較するだけなので、単位など難しい事は考えなくて結構ですよ。)


  ◆あんふぁん2012年モデル

   135×235=31725

  ◆3Lサイズのランドセル

   110×220=24200

  ◆比較してみます

   31725÷24200=1.3109


つまり、ランドセルの底の面積で比較すると
約31%あんふぁんの2012年モデルのほうが大きいと言う事になります。

実際には、ランドセルの高さも2012年モデルのあんふぁんの方が少しだけ高いので、
ランドセルの容量としては「30%以上大きい」ということになります。


■これが、コクヨさんが目指している「手ぶらで通学が出来る」
安全なランドセルなんです。

皆さん。

ぜひランドセル選びの参考にして下さい。

よろしくお願いします。


【一体補強】の強さを調べてみました☆

あんふぁんのランドセルの
口前部補強の強さを調べてしました



■まずは、指でかなり強く押してみました。
押す力を数値で示すのは非常に難しいのですが、
指の曲がり具合で想像してください。





■次に2リットルのペットボトルを2本乗せてみました。
乗せた位置はランドセルのほぼ中央です。
この程度の重さですと何の問題もありません。




■さらに、もっと「口前部」に近いところにずらして
2リットルのペットボトルを2本乗せてみました。
さすがに、2番目のビデオより少したわんだ感じになりますが、
強度としては充分で問題はありません。




当然ですが、ランドセルはカバンですので、上の物を載せたり
あるいは人が乗って踏み台にする事を前提として作っていません。

常識的な仕様では、何も問題ないくらいの強度があります。


ランドセルの大きさはどうして決まったの?

そもそも「ランドセルのサイズ」はどのように決まったのでしょうか。
ランドセル工業会さんに電話をして、専門家に直接聞いてみました。

※ランドセルのサイズが決まった経緯について書いています。
すごく長くてややこしい話なので、サイズについて気にならない方は
読み飛ばしていただいて結構です。



■先日、あるお母さんからこの様なご質問を頂きました。 (抜粋してます。)

『また疑問がでてきましたので、質問させていただきます。
ランドセルが大きいことによるデメリットとして、
背板のサイズの拡大が上げられると思いますが、
あんふぁんランドセルの背板の長さはどのくらいでしょうか?
ランドセル工業会の基準ですと、28cmが良いそうですが。。。
大きすぎて子どもは、腰で支える形になってしまいませんか??
実際に測って見ましたが、六歳の子どもの数センチの差は大きいです。 』


こちらのお母さんは、子供さんが小柄なのでランドセルの「サイズ」
がすごく気になっているようです。


そして、私のホームページとは別のホームページに
大きいサイズのランドセルを使うと
発育に影響するかも。』と書かれていたと言う事で
気になって気になって仕方ないので、私のところに質問してくれました。
もちろん、お母さんは子供が成長するので体が大きくなるのは承知の上です。

さらに、そのホームページには
「ランドセル工業会の基準では28cmの背板の長さが良い」
と書かれているとの事。




■そこで、私もそのホームページを見てみました。

お母さんが気になさっている、「背板のサイズ」に関する記述がありました。(原文抜粋)


『また大きいことは確かに便利です。
ですが選ぶ際に今年度から更に試すことが非常に重要な要素にもなります。
と言うのは。。
バックレングス(背板)のサイズ<背中のサイズ 
を確認しないと負担が大きくなる場合があります。
これは販売している側でも多分、開発協力をしている店でない限り
判らないことですが元々ランドセル工業会では子供の健康
(負担低減)を含めバックレングスは280mmを標準としてます。
これは長年のデータ調査(体格)を元にベストなものをという
配慮から工業会のホームページにも記載されてます。』




■私は、お母さんの参考になさってるホームページの事を
批判するつもりはまったくありません。

さらに、お母さんにとっては子供さんへの愛情があるが故の
「不安」ですので、逆に素晴らしいとさえ思います。




私の立場としては、客観的に事実に基づいて考えて見る事に徹します。




≪疑問1≫ 『ランドセル工業会が280mmを推奨』しているのか?

ランドセル工業会のホームページの下のページに
280mmの記述のあるページがあります。
http://www.randoseru.gr.jp/point.htm


ここに「ランドセル工業会の規定標準寸法」として
「背丈280mm前後」と言う記述があります。

たぶん、ここを引用したのだと思いますが
残念ながら「推奨」と言う言葉は見つかりませんでした。

あくまで「基準寸法」です。




≪疑問2≫ 『バックレングスは280mmを標準としてます。
これは長年のデータ調査(体格)を元にベストなもの・・・』

の長年のデーターとはどんなデーターなのか?
このデーターが、280mmの根拠になっているのか?


お母さんは、このあたりの記述を見て

「ランドセル工業会が280mmを推奨
→それ以上大きいランドセルだと、成長に影響
→だから、大きいランドセルはNG」

と考えられたのだと思います。



私は初めて読んだときに、少々「?」と感じました。

その理由は、
「成長に影響がある」というためにはそれなりの検証が必要です。

つまり「サイズの合っているランドセルを背負った子供」と
「サイズの合っていないランドセルを背負った子供」を数年間追跡調査しないと
『ランドセルのサイズが、成長に影響する』とは言えないからです。

そもそもそんな調査に協力してくれる、子供やお母さんがいるのか?
しかも、数百人規模で行わないと、統計データーとして有効だとはいえません。
「数値」で主張するためには、根拠になる「数値」が必要です。

これが、「本当?」直感的に思った≪疑問≫の理由です。


それに2011年の時点で、ランドセルのサイズや重さに関する「JIS規格」は存在しません。
1968年に制定されましたが、2001年に廃止されてしまいました。

つまり「280mm」のサイズの根拠が非常にあいまいなのです。




■そこで、色々頭の中で考えていても何も解決しないので、
いま問題になっている「280mm」に関する≪疑問≫の元になっているデーターを
出している、ランドセル工業会さんに電話をしてみました。

本人に聞くことが、一番確実だからです。

もちろん質問内容は「280mmの根拠」です。



■お忙しい中すごく親切に教えていただきました。
本当にありがとうございました。


で、はじめに結論を良いますと

「280mmは、長年の調査を元に出した数値ではない」

と言う事です。


実はこの「280mm」と言うサイズは、
「A4サイズのものが入る大きさ」
が根拠だそうです。


つまり、当時は教科書が大きいものでも「B5サイズ」でした。
(A4 サイズより一回り小さい大きさです。)

なので、教科書より大きいサイズが余裕を持って入るサイズとして
A4用紙が入るサイズ、結果として背丈を「280mm」に決めたのだそうです。


あまりにも「単純な根拠」なので、私も驚いたくらいです。

私の立場では、このことを疑う理由は何一つありません。
「280mm」といっているご本人に言葉なのですから。




■でも、よくよく考えると当たり前の事です。

確かに、体への負担が最も少ない「ランドセルのサイズ」が存在するでしょう。
でも、子供の体は6年間の間に成長します。
いくらピッタリのランドセルを選んだとしても、
「ちょうど良い時期」と言うのは、6年間の間のほんの少しの期間だけです。

体の成長とともに、確実に「小さいランドセル」になって行きます。

もし、5mm、10mmのサイズの事を気にしていると、
毎年のように買い換える必要が出てきます。

「だから、肩ベルトで調整できたり、背カンが動くようになっていたりするんですよ。」

と、ランドセル工業会の専門家の方がおっしゃっていました。

まさに、おっしゃるとおりです。
最近は背当り部分に色々な工夫を施したり、
底の部分で肩ベルトの幅を調整できるランドセルもたくさんあります。


これで、私もスッキリしました。


皆さん、ランドセルのサイズの10mm、20mmの差は
それほど気にする必要はありませんのでご安心下さい。

そもそも、今のランドセルのサイズになったキッカケは、
A4サイズが入ると言うだけの根拠なのですから。



■それと、ついでに書いておきます。
これも、ランドセル工業会の専門家の方とお話している中で
教えていただいたお話です。

現在日本で販売されている多くのランドセルは、
日本で製造されている「純国産」のランドセルです。

ただ、一時期は少なくなっていたのですが、最近になって
かなりの量の外国産(主に中国)のランドセルが入ってきているようです。

中国産が、頭から「粗悪品」と言うわけではありません。
でも、中にはひどい物も含まれていますので注意が必要です。


それでは、「良いものと悪いもの」をどこで見分けるのか。


それは、↓この「タグ」です。
09an-tag-hosho001.jpg

「ランドセル工業会」と「日本製」と「6年間保証」が
書かれていれば安心です。(別のパターンもあります)
ただ、これを偽造されるとどうしようもありませんが。


そして、ランドセルにこのタグが付いている物は、
「製造も全て日本」と言う証です。

ランドセル以外の商品では、一部を外国で作っていたとしても
最終工程を日本で行うと「日本産」として認められるものがあるようです。

でも、ランドセルは全ての工程を日本で行ったものしか「日本産」として
認めていません
ので、ご安心下さい。



■さらにさらに言うまでも無く「あんふぁん」のランドセルにもこのタグが付いています。

と言う事は「ランドセル工業会」に認めたランドセルですので、
かりに「280mm」ではなかったとしても、何の問題も無いと言う証拠です。

皆さんご安心下さい。

よろしくお願いします。









チャック付き浅型ポケットにティッシュとハンカチを入れてみました☆

チャック付き浅型ポケットにティッシュとハンカチを入れてみました 。


■先日こんなお問合せを頂きました。

あんふぁんのカラーステッチが気になっているのですが、
気になる所があります。
ファスナー付きポケットに、小さめのハンカチとティッシュぐらいは入りますか?』




そこで早速、確認してみました。
結論を先に言いますと、
小さめのハンカチとティッシュぐらいは充分に入ります」


入れてみたのは、子供用のハンカチより少し大きめで厚いタオルハンカチと
一般的なポケットティッシュです。





中はこんな感じで、タオルハンカチとポケットティッシュがキッチリ収まります。
このサイズがちょうど入る大きさに設計されているようです。







もちろん、キーチェーンを使用しても、問題ありません。






ちなみに、タオルハンカチとポケットティッシュのサイズです。


タオルハンカチは、22×22センチメートル
AF5500Rhandkerchief.JPG



ポケットティッシュは、11.5×8センチメートル
AF5500Rtissue02.JPGAF5500Rtissue03.JPG



■ポケットと、ポケットティッシュの大きさです。
ポケットティッシュがちょうど2個入るくらいの大きさになっています。

AF5500Rtissue01.JPG




★《シンプルステッチ》《カラーステッチ》の違いは、ステッチの糸の色だけです。
《限定バージョン》は、別の仕様になりますが、チャック付き浅型ポケットのサイズは同じです。

機能的にはまったく同じですので、共通して紹介しています。